日本でNBAの試合を楽しみために、サブスクを利用する人が増えています。
いま日本でNBAを観る方法は「NBA Rakuten」か「WOWOWオンデマンド」のどちらかです。
「NBA Rakuten」は全試合をカバーしており、月額4,500円(税込)で視聴可能です。しかし、その料金が高いと感じる方も多いでしょう。また、以前提供されていたシングルチケットは現在購入できないため、全試合パスを契約する必要があります。
一方、「WOWOWオンデマンド」は週7試合のみ視聴でき、月額2,530円(税込)です。映画やドラマも楽しめるため、コストパフォーマンスを重視する方におすすめです。
さらに、試合のハイライトや特定の試合を無料で視聴できる方法も存在しますが、全試合をリアルタイムで楽しむにはサブスクの利用が必要です。
ここでは、NBAをサブスクで観るために「NBA Rakuten」「WOWOWオンデマンド」を徹底的に比較して紹介。さらにNBAを楽天やWOWOW以外で観る方法についても解説しています。
日本でますます盛り上がるバスケットボール人気ですが、本場NBAの試合をぜひサブスクで楽しんでみてください。
- 「NBA Rakuten」と「WOWOWオンデマンド」の違いと選び方
- 両プランのサブスク料金と詳細
- 日本語実況の有無や視聴可能試合数の違い
- 楽天モバイルを利用したNBA視聴のコスト削減方法
NBAのサブスクはNBA RakutenかWOWOWオンデマンドの二択
先述のとおり、現在、日本でNBAの試合をサブスクで楽しめるプラットフォームとしては、「NBA Rakuten」か「WOWOWオンデマンド」の二択になります。
ここでは、以下の5つのポイントについて、両サービスを徹底的に比較し、どちらがおすすめなのかを解説します。
- 料金プラン
- 放送試合数
- 日本語実況の有無
- 見逃し配信サービスの有無
- ダウンロード機能の有無
- 対応デバイス
最初に「NBA Rakuten」と「WOWOWオンデマンド」との違いを紹介します。
項目 | NBA Rakuten | WOWOWオンデマンド |
---|---|---|
料金プラン | 月額4,500円(税込) | 月額2,530円(税込) |
視聴可能試合数 | 全試合 | 毎週7試合(選ばれた試合) |
日本語実況の有無 | 週3試合 | 週5試合 |
見逃し配信サービスの有無 | あり | あり |
ダウンロード機能の有無 | あり | あり |
対応デバイス | テレビ(VIERA、BRAVIA、Fire TV、Apple TV、Chromecast)、スマートフォン(iPhone、Android)、パソコン(Windows、Mac)、ゲーム機(PlayStation®4) | テレビ(Fire TV、Apple TV、Chromecast、BRAVIA、AQUOS、VIERA、REGZAなど)、スマートフォン(iOS、Android、Fire OS)、パソコン(Windows、Mac) |
それでは、それぞれについて詳しく見ていきましょう。
料金プラン
NBAを視聴するためのサブスクを選ぶ際、料金プランは非常に重要な要素です。NBA RakutenとWOWOWオンデマンドの料金プランを比較して、どちらが自分に合っているかを見極めるために、詳細を以下に説明します。
サービス | プラン名 | 月額料金 |
---|---|---|
NBA Rakuten | LEAGUE PASS | ¥4,500(税込) |
WOWOWオンデマンド | 通常プラン | ¥2,530(税込) |
まず、「NBA Rakuten」は、月額4,500円(税込)です。このプランでは、すべてのNBA試合を視聴できることが大きな特徴です。全試合を網羅しているため、どのチームのファンでも満足できる点です。しかし、デメリットとしては、月額料金が他のサービスと比べて高いことが挙げられます。特にNBAだけを目的とする場合、そのコストがネックになることもあるでしょう。
一方、「WOWOWオンデマンド」は月額2,530円(税込)で、NBAの試合だけでなく映画やドラマなどバラエティ豊かなコンテンツが楽しめる点が魅力です。ただし、WOWOWは全試合を配信しているわけではなく、選ばれた試合のみを視聴できる点がデメリットです。
どちらのサービスも、それぞれのライフスタイルや視聴目的に応じて選ぶのがベストです。全試合を逃さず観たいNBAファンにはNBA Rakutenが、コストを抑えつつさまざまなコンテンツも楽しみたい方にはWOWOWオンデマンドがおすすめです。
楽天モバイルならさらにお得
実はもっとコストを抑えてNBAを見る方法があります。
それは「楽天モバイル」を利用する方法。
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約することで、追加料金なしで「NBA Rakuten」の全試合を視聴することが可能なのです。
このプランでは、月額1,078円(税込)で3GBまでのデータ通信が利用でき、データ量が増えると最大3,278円(税込)で無制限に利用できる仕組みです。この料金プランにより、NBAファンは通信費を抑えつつ、全試合を楽しむことができます。
「Rakuten最強プラン」には、視聴デバイスの自由度が高い点も魅力です。スマートフォンやタブレット、パソコン、さらにはテレビでの視聴も可能です。そのため、自宅でも外出先でも快適にNBAを観戦できる環境が整います。
また、楽天モバイル契約者には楽天ポイントが付与されるため、そのポイントを使って他の楽天サービスもお得に利用することができます。
楽天モバイルは契約期間の縛りがなく、解約手数料もかからないため、安心して利用開始できる点も大きなメリットです。これにより、シーズンの途中での解約やプラン変更も柔軟に対応できます。
このように、楽天モバイルを利用することで、NBAの視聴コストを大幅に削減し、充実した視聴体験を得ることが可能です。NBAファンであれば、楽天モバイルの利用を検討する価値が十分にあります。
放送内容:試合数の違い
NBA RakutenとWOWOWオンデマンドのもう一つの大きな違いは、放送内容、特に試合数の違いです。
サービス | 放送試合数 | 内容 |
---|---|---|
NBA Rakuten | 全試合 | レギュラーシーズン、プレイオフ、NBAファイナルすべての試合を視聴可能。 |
WOWOWオンデマンド | 週7試合 | 毎週7試合を放送。そのうち5試合は実況・解説付きの生中継。プレーオフ、カンファレンスファイナル、NBAファイナルも全試合生中継 |
「NBA Rakuten」では、すべてのNBA試合をライブおよびオンデマンドで視聴できます。これにはレギュラーシーズン、プレイオフ、NBAファイナル、そしてオールスターゲームなど、シーズン中の全てのイベントが含まれます。
どの試合も見逃したくない熱心なファンには非常に魅力的なサービスです。
一方、「WOWOWオンデマンド」は、毎週選ばれた7試合を配信しています。この7試合の中には、日本人選手が出場する試合や注目カードが含まれており、週5試合は日本語の実況解説付きで楽しむことができます。
全試合を見る時間がないが、重要な試合を見逃したくない視聴者には十分と言えるでしょう。
ただし、「WOWOWオンデマンド」では全試合が配信されるわけではないため、特定のチームや選手の試合をすべて見たい場合には制約があります。これに対して、「NBA Rakuten」ではそのような制約はなく、全試合を視聴可能です。
以上のように、全試合を視聴したい場合は「NBA Rakuten」、選ばれた試合をリーズナブルに楽しみたい場合は「WOWOWオンデマンド」がそれぞれのニーズに応じた最適な選択となります。
日本語実況の有無と質
NBAの試合を楽しむ際に、日本語実況があるかないかは、多くの日本人にとっては重要なポイントです。日本語実況があることで、試合の流れや選手の情報が理解しやすくなり、より深く試合を楽しむことができます。
「NBA Rakuten」では、週3試合に日本語の実況解説がついているんで、英語に自信がない方でも安心して視聴できる環境が整っています。また、解説者の質も高く、選手のバックグラウンドや戦術的な解説など、専門的な情報を提供してくれるため、初心者から上級者まで満足できる内容です。
一方、「WOWOWオンデマンド」では、毎週5試合に日本語実況がついています。こちらは日本語実況の試合数が多いことが特徴で、特に日本人選手が出場する試合や注目カードに重点を置いて配信されます。そのため、日本人選手のファンや特定の試合を見逃したくない視聴者には非常に魅力的です。
ただし、両者とも全試合に日本語実況がつくわけではありません。そのため、全試合を日本語で楽しみたい場合は、英語実況も視聴できるようになることが必要です。
見逃し配信サービスの比較
NBAの試合をリアルタイムで視聴できない場合、見逃し配信サービスが非常に便利です。
「NBA Rakuten」では、すべての試合が見逃し配信に対応しています。そのためライブ放送を見逃しても、好きな時間に視聴できるため、忙しい日常の中でもNBAを楽しむことができます。
さらに、ハイライト映像や試合の重要なシーンをまとめた動画も用意されており、試合全体を見直す時間がない場合でも、主要なポイントを抑えることができます。
「WOWOWオンデマンド」でも見逃し配信が提供されていますが、配信されるのは選ばれた7試合のみ。そのため、特定の試合を確実に見逃し配信で視聴したい場合は、どの試合が対象になるかを事前に確認しておく必要があります。
見逃し配信の利便性を重視する場合、「NBA Rakuten」は全試合対応のため、より柔軟な視聴環境を提供します。一方で、「WOWOWオンデマンド」は主要な試合に焦点を当てており、試合数は少ないものの、必要十分な内容を提供しています。
どちらのサービスも見逃し配信に対応していますが、全試合を見逃したくない方には「NBA Rakuten」、主要な試合だけを効率よく楽しみたい方には「WOWOWオンデマンド」が適しています。
ダウンロード機能の有無とその利便性
NBAの試合をどこでも楽しみたい方にとって、ダウンロード機能の有無は重要なポイントです。この機能があれば、インターネット接続がない場所でも試合を視聴でき、移動中や旅行先でもNBAを楽しむことができます。
「NBA Rakuten」も「WOWOWオンデマンド」もどちらも、ダウンロード機能が提供されています。試合やハイライトを事前にダウンロードしておくことで、インターネット接続が不安定な場所でもスムーズに視聴できます。特に、毎日の通勤時間や外出先での待ち時間を有効に活用することができます。
例えば、飛行機の中や電波の届かない山間部でも試合を楽しむことができるため、非常に便利です。この機能は、特に通勤や通学の際に役立ちます。
ただし、ダウンロード可能な試合やコンテンツの範囲には違いがある場合があるため、自分の視聴スタイルに合ったサービスを選ぶことが重要です。
例えば、全試合をダウンロードしておきたい場合は「NBA Rakuten」が適していますが、主要な試合だけをダウンロードするのであれば「WOWOWオンデマンド」でも十分です。
対応デバイス:どこでもNBAを楽しむ
NBAを視聴する際、視聴に対応デバイスの豊富さも重要なポイントです。
自宅のテレビ、大画面のパソコン、外出先のスマートフォンなど、さまざまなデバイスで視聴できると便利です。
「NBA Rakuten」は、テレビ、パソコン、スマートフォン、タブレット、ゲーム機といった多様なデバイスに対応しています。
具体的には、テレビではVIERA、BRAVIA、Amazon Fire TV、Apple TV、Chromecastなどで視聴可能です。スマートフォンやタブレットでは、iPhoneやAndroidデバイスに対応しており、アプリをインストールすることで簡単に視聴できます。また、PlayStation®4などのゲーム機でも視聴可能です。
一方、「WOWOWオンデマンド」も、多様なデバイスで視聴できます。対応するテレビデバイスは、Amazon Fire TV、Apple TV、Chromecast、BRAVIA、AQUOS、VIERA、REGZAなど多岐にわたります。スマートフォンやタブレットでは、iOS、Android、Fire OSに対応しており、アプリを通じて視聴できます。
さらに、WindowsやMacといったパソコンでも利用可能です。
このように、どちらのサービスも多くのデバイスに対応しているため、自宅でも外出先でも快適にNBAを楽しむことができます。自分が普段使っているデバイスが対応しているかどうかを確認し、最適なサービスを選ぶと良いでしょう。どのデバイスでも高品質な映像と音声でNBAを楽しむことができるため、視聴環境に応じた柔軟な選択が可能です。
利用者別おすすめサービス:あなたに合うのはどっち?
それでは、具体的にどのような利用者にどちらのサービスが向いているのかを見ていきましょう。
まず、「NBA Rakuten」が向いているのは、以下のような方々です。
- すべてのNBA試合を見逃したくない熱心なファン
- 特定のチームや選手の試合をすべて観たい方
- NBAの試合をリアルタイムで視聴したい方
- 英語の実況解説にも抵抗がない方
「NBA Rakuten」は、全試合が視聴可能なため、どのチームのファンでも満足できるサービスです。全試合のライブ視聴が可能なので、リアルタイムでの観戦を楽しみたい方にも適しています。
一方、「WOWOWオンデマンド」が向いているのは、以下のような方々です。
- コストを抑えながらNBAを楽しみたい方
- 週に数試合の注目カードを日本語解説で観たい方
- NBA以外の映画やドラマも楽しみたい方
- 一部の試合だけを効率よく視聴したい方
「WOWOWオンデマンド」は、選ばれた7試合を毎週配信し、そのうち5試合は日本語実況付きです。特に注目の試合を日本語で楽しみたい方や、NBA以外のコンテンツも楽しみたい方には非常に魅力的です。また、月額料金がリーズナブルなため、コストパフォーマンスを重視する方にも適しています。
このように、自分の視聴スタイルやニーズに合わせて、「NBA Rakuten」と「WOWOWオンデマンド」のどちらが適しているかを選ぶことで、NBA観戦をより楽しむことができます。
「NBA Rakuten」「WOWOWオンデマンド」でNBAを見る方法
「NBA Rakuten」「WOWOWオンデマンド」以外でも、NBAを視聴する方法はいくつか存在します。それぞれの方法について詳しく説明します。
NBA公式サイト/アプリ
NBAの公式アプリやウェブサイトで提供されている「NBA League Pass」です。これは、全世界で利用可能なNBAの公式配信サービスで、全試合をライブおよびオンデマンドで視聴できます。日本国内でも利用可能であり、様々なプランが用意されています。例えば、特定のチームだけを視聴できるチームパスや、1試合ごとの視聴が可能なシングルゲームパスなどがあります。
動画サイト
YouTubeやTwitchなどの動画共有プラットフォームでも、NBAのハイライトや一部のライブストリーミングが視聴可能です。これらは公式のものと非公式のものがありますが、公式チャンネルから提供されるハイライトは高品質で信頼できます。
ケーブルテレビ/衛星放送
さらに、ケーブルテレビや衛星放送でもNBAの試合が視聴可能な場合があります。日本ではJ SPORTSやNHK BS1などがNBAの試合を放送することがあります。ただし、全試合を網羅しているわけではないため、主要な試合や特定のイベントのみの視聴となることが多いです。
これらの方法を組み合わせることで、より多くのNBA試合を楽しむことが可能です。自分のライフスタイルや視聴スタイルに合わせて最適な方法を選びましょう。
NBAをサブスクで楽しむために:NBA優勝決定までの流れ
NBAをサブスクで観る方法は理解できたのでははいでしょうか?
それでは、NBAをより楽しく観戦するために、NBAの基本情報を改めて紹介します。
チーム編成
NBAは東と西の二つのカンファレンスに分かれ、各カンファレンスはさらに3つのディビションに分けられています。
各ディビションにはそれぞれ5チームあり、カンファレンス上位を目指して戦います。
NBAのチームを各地域別に分け、優勝回数と優勝年度を含めた表を以下に示します。
東カンファレンス
アトランティック・ディビジョン
チーム名 | 優勝回数 | 優勝年度 |
---|---|---|
ボストン・セルティックス | 17 | 1957, 1959, 1960, 1961, 1962, 1963, 1964, 1965, 1966, 1968, 1969, 1974, 1976, 1981, 1984, 1986, 2008 |
ブルックリン・ネッツ | 0 | – |
ニューヨーク・ニックス | 2 | 1970, 1973 |
フィラデルフィア・76ers | 3 | 1955, 1967, 1983 |
トロント・ラプターズ | 1 | 2019 |
セントラル・ディビジョン
チーム名 | 優勝回数 | 優勝年度 |
---|---|---|
シカゴ・ブルズ | 6 | 1991, 1992, 1993, 1996, 1997, 1998 |
クリーブランド・キャバリアーズ | 1 | 2016 |
デトロイト・ピストンズ | 3 | 1989, 1990, 2004 |
インディアナ・ペイサーズ | 0 | – |
ミルウォーキー・バックス | 2 | 1971, 2021 |
サウスイースト・ディビジョン
チーム名 | 優勝回数 | 優勝年度 |
---|---|---|
アトランタ・ホークス | 1 | 1958 |
シャーロット・ホーネッツ | 0 | – |
マイアミ・ヒート | 3 | 2006, 2012, 2013 |
オーランド・マジック | 0 | – |
ワシントン・ウィザーズ | 1 | 1978 |
西カンファレンス
ノースウェスト・ディビジョン
チーム名 | 優勝回数 | 優勝年度 |
---|---|---|
デンバー・ナゲッツ | 1 | 2023 |
ミネソタ・ティンバーウルブズ | 0 | – |
オクラホマシティ・サンダー(シアトル・スーパーソニックス時代を含む) | 1 | 1979 |
ポートランド・トレイルブレイザーズ | 1 | 1977 |
ユタ・ジャズ | 0 | – |
パシフィック・ディビジョン
チーム名 | 優勝回数 | 優勝年度 |
---|---|---|
ゴールデンステート・ウォリアーズ | 7 | 1947, 1956, 1975, 2015, 2017, 2018, 2022 |
ロサンゼルス・クリッパーズ | 0 | – |
ロサンゼルス・レイカーズ | 17 | 1949, 1950, 1952, 1953, 1954, 1972, 1980, 1982, 1985, 1987, 1988, 2000, 2001, 2002, 2009, 2010, 2020 |
フェニックス・サンズ | 0 | – |
サクラメント・キングス(ロチェスター・ロイヤルズ時代を含む) | 1 | 1951 |
サウスウェスト・ディビジョン
チーム名 | 優勝回数 | 優勝年度 |
---|---|---|
ダラス・マーベリックス | 1 | 2011 |
ヒューストン・ロケッツ | 2 | 1994, 1995 |
メンフィス・グリズリーズ | 0 | – |
ニューオーリンズ・ペリカンズ | 0 | – |
サンアントニオ・スパーズ | 5 | 1999, 2003, 2005, 2007, 2014 |
フランチャイズの歴史やチーム名の変遷により、現在のチーム名と異なる名称で優勝した場合も含まれています。
優勝までの道のり
NBAの優勝チームを決めるまでの試合の流れは、レギュラーシーズンとプレイオフの2つの主要な段階で構成されています。以下にそれぞれの段階について分かりやすく解説します。
1. レギュラーシーズン
- 期間:10月から4月まで
- チーム数:全30チーム(東カンファレンス15チーム、西カンファレンス15チーム)
- 試合数:各チームが82試合(ホーム41試合、アウェイ41試合)を戦う
- 目的:各チームが勝ち数を競い、上位の成績を目指す
レギュラーシーズンの試合を通じて、各チームは勝利数を積み重ね、カンファレンス内での順位を決定します。最終的に、各カンファレンスの上位8チームがプレイオフに進出します。
2. プレイオフ
プレイオフは、各カンファレンスの上位8チームによるトーナメント形式で行われます。
2.1 ファーストラウンド
- 対戦形式:カンファレンス1位対8位、2位対7位、3位対6位、4位対5位
- 試合形式:7戦4勝制
2.2 セミファイナル(カンファレンスセミファイナル)
- 対戦形式:ファーストラウンドの勝者同士
- 試合形式:7戦4勝制
2.3 カンファレンスファイナル
- 対戦形式:セミファイナルの勝者同士
- 試合形式:7戦4勝制
3. NBAファイナル
- 対戦形式:東カンファレンスチャンピオン対西カンファレンスチャンピオン
- 試合形式:7戦4勝制
NBAファイナルの勝者が、そのシーズンのNBAチャンピオンとなります。プレイオフの各ラウンドは全て7戦4勝制で行われ、先に4勝したチームが次のラウンドに進出します。
サブスクでNBAを見るまとめ
- NBAのサブスクは「NBA Rakuten」と「WOWOWオンデマンド」の二択
- 「NBA Rakuten」は月額4,500円(税込)で全試合視聴可能
- 「WOWOWオンデマンド」は月額2,530円(税込)で週7試合視聴可能
- 「NBA Rakuten」は週3試合に日本語実況がついている
- 「WOWOWオンデマンド」は週5試合に日本語実況がついている
- 両サービスとも見逃し配信サービスがある
- 両サービスともダウンロード機能がある
- 楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を利用すれば追加料金なしで「NBA Rakuten」を視聴可能
- 「Rakuten最強プラン」は月額1,078円(税込)から利用できる
- 「NBA Rakuten」は全試合を見たい熱心なファンにおすすめ
- 「WOWOWオンデマンド」はコストを抑えたい人や映画・ドラマも楽しみたい人におすすめ
- 「NBA Rakuten」と「WOWOWオンデマンド」のどちらを選ぶかは視聴スタイルや予算に応じて決めるべき